二間続きの和室を持つ二世帯住宅
立面図
南西立面図 |
南東立面図 |
北東立面図 |
北西立面図 |
立面図は3Dのパースソフトを使って作成している。 軒出のバランスやベランダの屋根のなどのまだまだ直さなければならない部分が沢山ある。外壁の色についても何色にもなる。 取り合えずの検討用立面図なので細かい所は勘弁して欲しい。 立面図にはいろいろな制約がある平面図によって外壁の位置が決まってしまう。その上に屋根を乗せる事になるが、平面図を考える時に屋根をどうするかを考えながらプランニングをしないと屋根が上手く乗らない時があったり、バランスが悪くなったりしてしまう。又、部屋の空間にも影響してくる。 平面図と立面図は常に連動していて外壁の位置が動くと屋根の形が変わる。そして、場合によってはどうしても雨漏りがするようにしか出来ない場合も発生する。(いろいろな工法があるので絶対不可能ではない) 今回は最初から立面図まで依頼されていたので立面図を頭に描きながらプランニングをしたので取り合えず大きな問題になる部分は発生していない。 検討用のプランニングでは普通そこまでの考慮はない。時間と労力の問題なので理解して貰いたい。 私からすると設計はこれで終わりではない。まだまだ、細かな部分を詰めないと本当に建主の満足する建物にならない。 予算の関係で設計まで依頼出来ないという人が多い。そんな中、不本意ではあるが建主の依頼を受ける事とした。 |
何度も間取りを書き直して、理想にピッタリ! | |
「家を建てよう!」と思うと、 「ここにリビングで、こっちにダイニング」と 紙に四角形を書いてみることがありますね。 「なんか違うな? もっと住みやすい間取りにならないかなあ?」 と何度も書き直します。 でも、間取りを書き直しているだけじゃ 使いやすい間取りにならないんですよね。 いい間取りにするには・・・。 |
トップページ | 自分らしい家に住む人達 | 自分らしい家造りとは? 我が社の家造りポリシー | 手掛けた家 | 私の考える家 事務所概要 | お客様の家造りの声 | 資料請求・問合せ |